201911¶
ideas¶
SRv6のSIDタリフ/リファレンスをあらかじめカスタマに提供しておく.
冗長等はクライアント側が決める.configをクライアント側が持てば良い.
切り替えもクライアントが新電子で実施する.
バックボーン/GWではSIDごとに品質/帯域/経路/GWをセレクトできるようにもっておく.
バックボーンはipv6 onlyで組めばいい v4 over v6する.
そうするとクライアントがシチュエーションに応じて好きな品質を選ぶことができる.
この選ぶ上手な仕組みはソフトウェアで提供すればいい.
なのでソフトウェア+SRv6の自由なTEで接続性を提供する方に持ってくる.
memo¶
- webをはじめとするサービスは無料で使える側面が非常に多い
- マネタイズをどう考える?
- subscription? アプリ内課金? 一括購入?
- ずっと使い続けてもらうことで利益が出るモデルが多い.
- ずっと使い続けて,お金を払い続けてもらう必要がある.そういう時代に変わってきている.
- why software eating the world.
- QCDは製造業のフローの製造の部分にある
- Quality
- Cost
- Delivery(schedule)
- これはソフトウェア開発にあてはめられないよね.
- 完全にウォーターフォールモデルなら,手戻りはあってはならないし,ない.
- でも,仮説検証って,手戻りそのものだよね?
- なら,手戻りが発生してもいいやりかたをしよう.
- 手の内化 をせよ.
- 自分たちで外部委託か,自分で作るか,委託先は?ブラックボックス化しないように.
- "戦略的判断"と"制御できる"こと.
- "日本品質"という神話.
- 品質の定義をしないといけない.
- "機能がたくさんある"ことは品質が高いということではない.
- ユーザが使える,価値があることを考える.
- 品質の定義をしないといけない.
- ソフトウェア・ファースト
- 内製化は必須
- 退職時にやったこと.
- レーダチャートを作ってスキルを棚卸ししてみた.
- まわりのひとと比較してみた.他人とベンチマーク
- 誰もやってないところに飛び込む.
- n次元幾何学空間における容積を最大化する.
- ベクトルが違うことを伸ばす.
- 仮説検証を繰り返し回していく.lean開発
- 手戻り上等のアジャイル開発
- ソフトウェア
- 米国: ビジネス
- Microsoft, Oracle
- 欧州: 化学
- 欧州は標準化とかが得意.理論的.
- 確かにCERNとかそうだな...
- 日本: 製造
- 米国: ビジネス
memo¶
#nanoVNA のC11とC12を15pFに変更した。左が変更前。右が変更後。S11、S21とも改善している。
- GitHub - openconfig/goyang: YANG parser and compiler to produce Go language objects
- ナッシュ均衡
- ゲーム理論.面白そう.
- コンスタレーションが見たい.自作で.
- perchment: 羊皮紙(ようひし),よく冒険の地図みたいなやつで出てくる紙質のやつ
- pulp: だいたいどろどろの繊維質のもののことをいうっぽい.柔らかい果肉もこれ.
- mucilage: 植物の粘液.ゴムのり(米)
- NetWars
まずprometheusのalert managerがなにをしているのか. なにを基準に依存関係を... 何を基準にひとまとまりとするのか.などなど.
july tech testa¶
- etcdはシステム全体のsource of truth.
- raftという合意アルゴリズム
- paxosの理解容易性を重視したもの.
- 分散システムは留意点が多い.
- タイミング,組み合わせ,ランダム性.
- 古典的なテストは限界がある.
- 人間が狙ったところしかテストできない.
- Chaos Eng. 等,未知の問題について,素早く反応する手法がある.
- approach2: 形式手法
- モデル検査と定理証明
- システムが取りうる値を列挙して探索 -> モデル検査
- 定理証明 -> 数学的証明をプログラム的に表現する.
- coq
- 証明フレームワークverdi
- 分散システムを体系的に証明できる
- extractionしてランタイムに組み込み可能
- CloudNativeとVM
- コンテナランタイム, runCm, gCisor, nabla-czntainers, Firecracker, kata-container
- vmは停止しないでくれ,はあるが,コンテナの場合は停止しないでくださいは極力NG
- いつでも落ちても大丈夫なようにつくる.落ちてもサービスが継続できるように設計する. kubernetesの場合は終了時SIGTERMが発行されるのでこれを検知して停止できるように開発する
- Infrastructure as a code
- Openshift
- prometherus, ekf
- database with kubernetes
- statefulset, persistent volume等のデータ永続化手法
- TopoLVM
- LVMによるボリューム管理
- KubeDBというOSSでStreaming Replicationをpostgresqlで構築
- yugabyteDBが開発中.
- spannerに似た分散DB
- write ヘビーに強い,.
- mysqlなwith kubernetes だと,vitessが存在
- youtubeで利用されている実績あり
- CNCFでもincubatingからgraduatedに進化した.
- Engineering culture of LINE
- サービスって作った当初は赤字になる.人件費.
- ただしその後ちゃんと黒字になるようにマネタイズを設計する必要があると感じた.